7月2日は、半夏生(はんげしょう)と言って地域によって、いろいろな行事が
あるようです。
タコを食べるところ、焼きサバを食べるところ、うどんを食べるところ、粉餅を食べるところ、それぞれ古い伝統があるようです。
この日までに、農作業を終えること、決められた食事を摂ること、決められた日数を休むこと、等々各地方によって様々な
行事があるようです。
ほぼ、一年の半分に差し掛かり、ゆっくり休んで、体を休めて、来る、後半の農作業に備える、こんな感じだったのでしょうか!
写真の植物は、かたしろ草(片白草)とも言われ、また、半化粧とも言われ、葉の一部がペンキを塗ったようにべったり白くなります。
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