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2006年12月 1日 (金)

木村拓哉 “武士の一分”

Img005_1 見てきました!“武士の一分” 今日12月1日から公開の映画で藤沢周平原作、山田洋次監督、木村拓哉主演で封切りされました。近くの MOVIXで朝一番のプログラム、10時20分から~12時30分まで楽しませて頂きました。 勿論、入場料はシニア料金で¥1,000です。

12月、早いですね!今朝映画を見に行く前にカレンダーをめくったら残り1枚になりました。12月はあまり好きな月じゃないです、なんとなく気ぜわしく、そして家の掃除の手伝いと・・・

2006年1月22日 (日)

オペラ座の怪人

20日夜,映画「オペラ座の怪人」を観てきました.(日本語字幕版)

一年前に封切りされた映画ですが,舞台でも評判になったようで,それなりの関心はありましたが,感想を一言で言えば,趣味に合わなかった,というか楽しめなかった映画でした.ミュージュカル映画ですので音声がとても高く,小生にはある意味「騒音」になってしまいました.ミュ-ジカルにあまり関心が無いのに観に行ったのには,招待券を貰ったことと,「本年度アカデミー賞最有力作品」と書いてあったので,一応見てみようかなと単純な動機です.

2005年10月 9日 (日)

機関車先生

昨日,映画「機関車先生」を見てきました.

この映画は,昨年公開されたものですが,今回“草加八潮タウン映画実行委員会”の

主催で上映されることになり,妻と二人で見に行きましたが,とてもいい映画でした.

今まで現役で働いている時はあまり映画を見る機会がなかったというか,

休日には外に出ることがおっくうで,ただぼや~と過ごしていたので,積極的に

映画を見ることが少なかったのです.前回の「蝉しぐれ」といい,今回の映画も

かなり涙腺を刺激されるものでした.子供たちの演技も自然で,家族で見る

映画としても,とてもいい映画と思いました.

2005年10月 1日 (土)

蝉しぐれ

今日から封切りの映画「蝉しぐれ」を見てきました.

藤沢周平先生原作の映画化ですが,前回の「たそがれ清兵衛」より少し見劣り

するような気がするのは私だけでしょうか?特に少年時代の描写と成年後の

主人公の友人「与之助」「逸平」役の今田耕二とふかわりょうの二人には“お笑い”の

イメージがあってこの物語の雰囲気には合っていないように思われました.

藤沢先生の生れ故郷である「鶴岡」は小生の故郷でもあり,この映画の舞台でもある

「海坂藩」の在郷です.物語の中に出てくる風景,特に鳥海山や月山の雪景色には

懐かしさがこみ上げてきて、後半のストーリーと共に物語に引き込まれてしまいました.

まだまだ何か書きたいような気持ちですが,どうもうまくまとまりがつかないので

この辺で終わります。

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