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2007年6月22日 (金)

返せ北方領土!

2007年(平成19年)6月20日(水)の朝日新聞夕刊に載った記事です。(画像の上でクリックすると拡大します)

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この記事を今の政治家は全部読んでくれたかな?日本の政治家は今、選挙の事ばかりで頭がいっぱいなんじゃないかな?こう言う事は地道な日常活動が重要だという事をはっきり示していると思う。一年に一回ぐらい「北方領土の日」なんて決めてその日だけ記念行事をするなんてことは世界では通用していないことをはっきりさせてと思う。ロシアの最近の動きを注意深く見てみれば何かあるとは思ったけど、ロシアの世論作りをしながら日本をけん制して返還は先延ばし、あるいは返還反対に持っていこうとしている事がはっきりした。外務省は勿論ですが、政府はこう言う事に強く抗議して反論をしていくべきだ。

2007年2月 6日 (火)

国益問題です。

又 中国の「調査船」が日本の排他的経済水域に無断で入って調査したらしい。このような事件が南西海域と、韓国との間で問題になる対馬近海の排他的経済水域でのことですが、こういう事件が起きたときの対応の仕方がとても甘いと思うことです。このような国益に関する事は 政府 も 政治家 も マスコミ も 必ず抗議してほしいと思うのです。日本の国論がまとまっていれば中国も軽率な行動は取れないと思う。反応を試されている時です。 

もう一つの気になることは 防衛庁の元技官が無断に持ち出した潜水艦情報を中国側と見られる人に渡したとされる報道があること。昨年は上海領事館員が自殺に追い込まれた事件があったばかりなのに、情報 の持ち出しや パソコンからの流出問題など、すべて国益に結びつく問題ばかりです。管理強化を強く望む。

明日は「北方領土の日」でもありますので、それぞれの立場で“国益”について真剣に考えてもらいたい。

2006年12月31日 (日)

大晦日

平成18年も今日で終わりです。

Img_6110 今年はカレンダーを貰うことが極端に少ないと思いました。銀行の平面的なものから、商店街のお店からも全然来ませんでした。退職したので企業からのものが無いのはしょうが無いけど、世間では“いざなぎ景気”を超えたなんていう報道もありますが、こんな末端の不景気感を偉いさんがたは分からないだろうな~とつくずく年の瀬に感じています。 カレンダーは小さい我が家でも各部屋に必要なので仕方なくパソコンで作っております。もう2時間ちょっとで今年も終わりで新しい年が来ます。皆さん、来る年がより良い年でありますように!! 写真は暮れ行く年の月を撮りました。

2006年7月26日 (水)

竹島の事。

昨日のテレビニュースで見た竹島に外国特派員が上陸した事について。

上陸した外国特派員とは、日本に駐在する外国特派員という事らしいが、その中に日本人が2名いたことが問題です。日本政府も、竹島が日本の領土としているのですから勿論韓国政府に抗議する事が当然ですが、この今回上陸した特派員にも、帰国したら事情聴取して日本の立場を説明する必要があると思う。竹島で取材した事が韓国寄りの姿勢で世界に報道されては日本の立場が国際的に不利になる恐れも考えられる。こういう事は問題が発生してから騒ぐのではなく、常に世界に理解できるように広報活動をして行くことが肝心と思う。 上陸に同道した日本人記者は、日本人としての誇りを持って今後の報道をしてもらいたいと思う。雇用主のいいなりな姿勢だけは取って欲しくない。

2006年7月 4日 (火)

竹島周辺海域と尖閣諸島

いよいよ韓国が竹島周辺の海洋調査を始めるらしいが、このまま日本が見過ごすわけには行かない!この前、日本の調査する姿勢にたいして、どういう態度であったかみんなが忘れたわけでは無い。日本も警備艇を出して阻止すべきだ!外交ルートはそれとして、主張することははっきりと態度で見せるべきです。今ここではっきりしておかないと、今後に悔いを残すようなことになる。「日本はただ抗議するだけで何も出来ない国」と思われたら本当に将来に悔いを残すことになると思う。

尖閣諸島周辺でも中国の調査船が活動しているので、これも強制的退去させるように、警備と警戒を引き続き厳重にしていかなければならない。本当の独立国家としてもっと毅然とした態度で当たって行くべきだし、メデァももっとこのことを機会ある事に国民に現状を報道すべきと思います。

このような国家的に重要な事は新聞の紙面でも一面で報じる姿勢で臨んでほしいと思う。世界の国々に、日本の主張の正当性を、どんどん知って貰うように展開してください。

2006年6月25日 (日)

竹島問題

韓国が竹島周辺の海域を調査した場合は、日本側が巡視船を出す事を検討する。と、読売新聞が報じているが、検討するじゃなく、「調査を阻止せよ」と海上保安庁に指示を出すべきだ。日本側の「調査」の時の韓国側の、あの騒ぎはいったい何だったのか!日本側が正当な行為を行うのに「大騒ぎ」したあの国に、日本が黙って「調査」を見守る訳がないことを知らせるべきだ。絶対に弱腰ではだめです、小泉首相が、“後のことはみんなで相談して”なんて態度だと足もとを見られてしまうので、この際は、はっきりと断言せよ!「日本の領土である」と。

2006年6月15日 (木)

竹島問題

竹島をめぐる問題で日韓が揉めていますが、どうして問題なのかを今の若い人達は理解できているんでしょうか?多分「かんけぇ~ねぇ~よ」ぐらいにしか思っていないのではないかと心配します。自分の国の領土がどんな状況下にあるか、こういう近隣諸国との問題を学校では詳しく教えていないのが現状ではないか、いや、学校以前に国民の皆さんがあまり知らないのかも知れません。

今、韓国々内で「竹島の日」に対抗して「対馬の日」を作ろうと運動している人達がいることをご存じでしょうか?テレビ朝日の報道によれば、そのような人達が韓国々内に増えているそうです。又、対馬の現状は、土地の買収に韓国資本がどんどん入ってきていると報じています。現地の開発業者が開発、販売しても日本の業者は全然買わないので、買ってくれる人が居れば「売る」という姿勢なのです。そこに目を付けたのが「韓国資本」というわけです。 市 としても観光が主産業として発展してもらいたいので、韓国からの観光客が増えるのは歓迎する姿勢なので、今のままで行くと本当に対馬が韓国に買い占められてしまう恐れさえある状況だそうです。日本の観光業者はもっと対馬の観光客が増えるような企画を立てて側面からでも応援して行くように頑張ってもらいたい。

2006年6月 9日 (金)

インサイダー取引

「村上ファンド」の村上代表が逮捕されましたが、ライブドアー事件もそうですが、経済事件の犯罪の罰則が軽すぎるのが原因の一要因になっていると思う。この手の犯罪は捕まって裁判になり、有罪となっても3~4年の懲役か執行猶予付きで終りになってしまう。インサイダー取引で儲けたお金は全部「没収」にして「国庫収入」にするべきだ。道路交通法も改正されて罰則が強化されましたし、刑法全般に現代の事情に合わせて量刑を強化すべきです。

この頃、殺人事件が多すぎる。「気に入らない」とか「カッとした」などと、簡単に人の命を奪ってしまう傾向は、まじめに生活している一般人にとって大変な脅威です。裁判を見ていると、「心身喪失状態」で「責任能力」を争えない、「精神鑑定」などと、とぼけた弁護士が多くなって困る。殺人罪は懲役25年以上で無期懲役は無しで、終身刑とし、最高で死刑とすべきだ。量刑をいくら重くしても被害者が「生き返る」訳ではないので「殺人」そのものを減らす効果の有る「抑止力」になることを期待します。殺人罪は年少者の少年法」の「適用除外」として、その抑止効果を上げていくべきと思う。いずれは18才以上を成人として選挙権などの、「権利と義務」を与えていくべきと考えます。

2006年5月 2日 (火)

騙されたんじゃないの?

また、韓国が何かやるらしい! この前の外務次官との会談で日本側は「中止」韓国側は「延期」となり、一応の決着したんじゃなかったのか・・・あの大統領の「談話」はなんと言うことか!韓国民を煽り自分たちが「不法占拠」していることを、正当化しようとしているなんて、とんでもない事だ。今度は韓国側が海洋調査をやり、改めて名称変更などを国際会議に提案する、と言っている事。今日は、国会議長が竹島に上陸して取材陣にアピールしているところをテレビ画面で見たけど、日本も相手がいつまでも「あ~だこ~だ」と言うんだったら「国際司法裁判所に提訴するぞ」といって準備する事を、官房長官が談話ではなすべきだ!のんびり「外遊」なんてしてる場合じゃないと思う。

所で、このゴールデンウィークは皆さん旅行などで家族と過ごす時間が多いと思いますので、是非、この休みの意味を子供達にしっかり教えて上げてください。

2006年4月23日 (日)

妥協しちゃった。

Img_1801 苧環(おだまき)の花も開花しました。花言葉のように,いつも強い意志を持ち続けましょう。

竹島問題で,結局妥協して決着してしまいました。何かあると,その都度妥協点を探して決着するのが外交かも知れないけど,いつも日本の“弱腰”外交が批判されながら一向に改善されないのはなぜなのか?外交に国民の声が少しも反映していないからではないのか?特に領土問題などの事を発言すると「タカ派」とか「右翼的」などと批判されるけど,こういう事こそ,国民の意見が後押ししていかなければならないのではないか。

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